2023年9月に閉館した施設がこの週末に限定復活するというので、足を運んできました。
イベントは、土曜日は子供向けハロウィン・日曜日はベジマルシェ&文学アートと異なる内容。幅広い年齢層が楽しめそうな日曜日のイベントに参加したという次第。
この施設が閉館した理由は流行り病の影響による業績悪化とされているが、展示されているのが一人の彫刻家による作品であることと、および近隣施設が乏しいことが要因の一つではないかと感じています。
似たような施設として箱根彫刻の森美術館がありますが、施設の規模も観光地としての規模も比較にならないほど違いがあるので、この施設でしか楽しめない何かがないとリピーターは増えないようにも思います。
今回は限定復活でしたが、自治体による公設民営を検討しているとのことなので、今後の施設活用に期待したいところです。